新たな国産ペダルブランドBlackberry JAMの製品第二弾！
スーパーモダンな音響特性のBlackberryの兄弟機とも言える本機、その名は"Whiteberry"。
こちらの方がTSに近いサウンドです。
具体的には適度なコンプ感、粘りと密度のある中域、スイートで心地の良い歪み方といったところがあります。只、通常のTS系のドライブペダルとは異なり、高域の伸びがあります。
TSのマイルドなサウンド、特にコンプ感がありつつ綺麗に高域を伸ばすのは結構難しい試みだったと思いますが、うまく表現できています。TSのまろやかさがベースにありますので、シングルコイルでも耳に痛くなく、ハイを持ち上げるというより、まさに「伸びて行く」という表現がぴったりきます。
コンプレッションによって高域が潰れてしまったり、変な飽和感が耳についてしまうものが多くありますが、本機は音の余裕がありつつ、音像が細部まで欠けることなく表現されています。
程よいコンプ感と煌めく高域があるので、ちょっと歪ませつつカッティングしたい、なんて時にドンピシャではまってきれますね。もしくは、キャラだけはTSで、もう少しレンジが広いブースターとしてアンプをプッシュしてあげても最高です。
コンプ感があってうまく聞かせつつ、良い音のペダルが欲しい！なんて贅沢な要望を見事に応えてくれるペダルです。
スーパーモダンな音響特性のBlackberryの兄弟機とも言える本機、その名は"Whiteberry"。
こちらの方がTSに近いサウンドです。
具体的には適度なコンプ感、粘りと密度のある中域、スイートで心地の良い歪み方といったところがあります。只、通常のTS系のドライブペダルとは異なり、高域の伸びがあります。
TSのマイルドなサウンド、特にコンプ感がありつつ綺麗に高域を伸ばすのは結構難しい試みだったと思いますが、うまく表現できています。TSのまろやかさがベースにありますので、シングルコイルでも耳に痛くなく、ハイを持ち上げるというより、まさに「伸びて行く」という表現がぴったりきます。
コンプレッションによって高域が潰れてしまったり、変な飽和感が耳についてしまうものが多くありますが、本機は音の余裕がありつつ、音像が細部まで欠けることなく表現されています。
程よいコンプ感と煌めく高域があるので、ちょっと歪ませつつカッティングしたい、なんて時にドンピシャではまってきれますね。もしくは、キャラだけはTSで、もう少しレンジが広いブースターとしてアンプをプッシュしてあげても最高です。
コンプ感があってうまく聞かせつつ、良い音のペダルが欲しい！なんて贅沢な要望を見事に応えてくれるペダルです。
